- 生年月日
- 出身地
- 身長
- 体重
- 血液型
- 好きなボクサー
- ニックネーム
- 主な獲得タイトル
- アマチュア戦績
- プロ戦績
- 1979年11月10日
- 埼玉県春日部市
- 171cm
- 60kg
- O型
- マニー・パッキャオ
- KO Dynamite
- 第39代WBA世界Sフェザー級チャンピオン
- 第35代 OPBF・Sフェザー級チャンピオン
- 113戦91勝59KO・RSC22敗
- 27戦24勝(20KO)2敗1分
WBA世界スーパーフェザー級のベルトを戴冠してから、既に6年もの月日が経ち、11度の防衛を重ねた内山高志。
在位期間は日本人王者最長、かつ連続防衛記録も日本人王者単独2位まで伸ばした。後に他団体の王者となった2人と暫定王者2人を含めた、世界各地域の強豪を左ボディ、左フック、右ストレートといった多種多様なブローでキャンバスに沈め続け、この階級でのPFPであることを証明してきた内山。
派手なKO劇を生み出す、理知的なボクシングは更に進化を遂げており、慢性的な怪我の克服もなされ、いよいよ念願のアメリカデビューに向けて盤石の体制が整った。前WBA世界フェザー級S王者のニコラス・ウォルタースや3階級制覇のユリオルキス・ガンボアなどのビッグネームとの対戦がいよいよ現実味のものとなり、日本が誇るKODから世界のKODとなる日はいよいよだ。
日付 | 対戦相手 | 結果 | 会場 |
---|---|---|---|
2016.12.31 | ジェスレル・コラレス(パナマ) (WBA世界S・フェザー級タイトルマッチ) |
× 1-2判定 | 大田区 総合体育館 |
2016.4.27 | ジェスレル・コラレス(パナマ) (WBA世界S・フェザー級タイトルマッチ) |
× TKO 2R | 大田区 総合体育館 |
2015.12.31 | オリバー・フローレス(ニカラグア) (WBA世界S・フェザー級タイトルマッチ・V11) |
○ KO 3R | 大田区 総合体育館 |
2015.5.6 | ジョムトーン・チューワッタナ(タイ) (WBA世界S・フェザー級タイトルマッチ・V10) |
○ KO 2R | 大田区 総合体育館 |
2014.12.31 | イスラエル・ペレス(アルゼンチン) (WBA世界S・フェザー級タイトルマッチ・V9) |
○ TKO 9R | 大田区 総合体育館 |
2013.12.31 | 金子大樹(横浜光) (WBA世界S・フェザー級タイトルマッチ・V8) |
○ 3-0判定勝ち(117-110×3) | 大田区 総合体育館 |
2013.5.6 | ハイデル・パーラ(ベネズエラ) (WBA世界S・フェザー級タイトルマッチ・V7) |
○ KO5R | 大田区 総合体育館 |
2012.12.31 | ブライアン・バスケス(コスタリカ) (WBA世界S・フェザー級王座統一戦・V6) |
○ TKO8R | 大田区 総合体育館 |
2012.7.16 | マイケル・ファレナス(フィリピン) (WBA世界S・フェザー級タイトルマッチ・V5) |
△ 3R負傷引き分け | ウイング・ハット 春日部 |
2011.12.31 | ホルヘ・ソリス(メキシコ) (WBA世界S・フェザー級王座統一戦) |
○ KO11R | 横浜 文化体育館 |
2011.1.31 | 三浦隆司(横浜光) (WBA世界S・フェザー級タイトルマッチ・V3) |
○ TKO8R 終了 | 有明 コロシアム |
2010.9.20 | ロイ・ムクリス(インドネシア) (WBA世界S・フェザー級タイトルマッチ・V2) |
○ KO5R | さいたま スーパーアリーナ |
2010.5.17 | アンヘル・グラナドス(ベネズエラ) (WBA世界S・フェザー級タイトルマッチ・V1) |
○ KO6R | さいたま スーパーアリーナ |
2010.1.11 | ファン・カルロス・サルガド(メキシコ) (WBA世界S・フェザー級タイトルマッチ) |
○ TKO12R | 東京 ビッグサイト |